釜石市議会 2022-06-21 06月21日-02号
次に、改正所有者不明土地利用円滑化特別措置法についてであります。 同法がこの4月に成立をいたしております。我が国は島国であり、決して広い国土を擁している国とは言えませんが、平成29年6月に民間研究機関から、九州の面積に相当する土地が所有者不明であるという衝撃的な推計値が発表されました。
次に、改正所有者不明土地利用円滑化特別措置法についてであります。 同法がこの4月に成立をいたしております。我が国は島国であり、決して広い国土を擁している国とは言えませんが、平成29年6月に民間研究機関から、九州の面積に相当する土地が所有者不明であるという衝撃的な推計値が発表されました。
次に、議案第42号 津軽石漁港区域内における公有水面埋立てに対する意見に関し議決を求めることについてでありますが、委員からは「今回、津軽石漁港区域内を埋立てしようとする理由は何か伺う」との質疑があり、「現在の作業スペースでは狭くなるとの要望があり、就労環境の向上、流通の円滑化を図るため、今回埋立てしようとするものである」との答弁がありました。
予算説明資料によりますと、持続可能な公共交通の構築に関連し、宮古駅移動等円滑化施設整備事業が予算計上されております。内容は宮古駅バリアフリー化となっておりますが、その一方では、乗車利用客のさらなる減少にもなりかねないJR山田線の快速便から鈍足便へのダイヤ改正が発表されております。市長の受け止めと今後の対応について、以下伺います。
2款総務費、1項総務管理費、宮古駅移動等円滑化施設整備は、宮古駅バリアフリー化工事の実施設計について関係機関との協議等に不測の日数を要し、年度内の完了が見込めないことから予算を繰り越すものでございます。 3項戸籍住民基本台帳費、住民情報システム改修は、今回の補正予算により計上し、予算を繰り越すものでございます。
次に、公道走行について、ユニバーサルデザインを推進する当市としての見解についての御質問ですが、平成18年に施行された高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律、いわゆるバリアフリー法では、障がいのある方などの移動や施設利用の利便性、安全性の向上を促進するため、より一層のユニバーサルデザイン化を進展させていくこととされております。
企業にとりましても、多様な働き方を提供することによる人材確保や、国内に複数拠点を持つことによるBCPへのメリットが想定されており、国も、今後の地方創生の方向性として、地方への新たな人の流れの促進を掲げ、サテライトオフィスの整備並びに利用促進、立地円滑化の推進等などを後押しする姿勢を見せております。
次に、2点目の小中学校のバリアフリー化についてでありますが、令和2年5月には高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部を改正する法律、いわゆる改正バリアフリー法が、そして昨年10月には同法施行令の一部を改正する法律がそれぞれ公布されたところであります。
そのような状況の中で、昨年法改正があり、それまで独占禁止法によって制限の多かった交通事業者同士、自治体と事業者の連携が円滑化されました。また、タクシー会社にとってライバル的存在と見られている自家用有償旅客運送に関しても、住民と事業者との連携がしやすくなるよう法改正されました。白書には、以下の記述があります。
また、官民一体となった体制づくりにつきましても、本年度、地方卸売市場釜石市魚市場運営協議会を立ち上げ、運営の改善及び強化に向け、関係者が一堂に会した検討を始めたところであり、売買取引の合理化、流通の円滑化等について議論を重ね、水揚げから流通、加工まで効果的、効率的な市場運営に向けた取組を進めてまいります。
特にも、これらの事業円滑化のため、地元企業、地元金融機関等が連携する石巻SDGsパートナー制度、石巻SDGs未来企業制度を設けて、事業者間の連携、情報発信等を行うほか、総合評価一般競争入札時におけるポイント加算としてSDGsに取り組む企業を優遇したり、金融機関との連携による融資優遇や事業をフォローアップする取組みが実施されております。
この肥育牛出荷円滑化支援金というのは、コロナ対策で盛り込んだ事業だと思うのですが、計上の事業を減らして、コロナ関連に乗り替えたのかどうか、その辺の説明をお願いします。 ○議長(前田隆雄君) 農林課長。 ◎農林課長(天川雅彦君) お答えをいたします。 まず、肉用牛振興対策事業の中で550万ほど減額しておりますが、この内訳の中に肥育牛の導入支援、それから自家保留支援等がございました。
東北横断自動車道釜石秋田線と当市を結ぶ道路につきましては、平成28年に気仙2市1町及び関係機関、団体による物流等の円滑化と活性化を図る道路ネットワーク検討会を設置し、幾つかのルートについて、内陸への物流や交流のある企業、団体へのヒアリング結果や、走行時間や想定される事業規模等を比較検討し、国道107号の改良が望ましいとの結論に至りました。
一方、住民説明会では、自由通路自体がにぎわいを生む施設というわけではないが、東西の移動が円滑化されれば、ほかに仕掛けがあればにぎわいも生まれると思うと、このように説明会で市は答弁しています。 自由通路をつくることによって、徒歩での人々の往来は少しは増えると私は思いますが、駅前のにぎわいの創出と活性化はどのようにして実現するのか、伺います。
後期高齢者医療特別会計繰出金は実績見込みにより減額するほか、高齢者医療制度円滑化運営事業補助金の決定に伴い、特定財源を併せて補正するものでございます。 被災後期高齢者医療給付費から3款2項1目児童福祉総務費のうちこども発達支援相談環境整備事業までは実績見込みにより減額するもので、特定財源を併せて補正するものでございます。
このことから、沿線自治体や、本市が事務局を担う「物流等の円滑化と活性化を図る道路ネットワーク検討会」を構成する関係機関・団体などとの連携を一層強化して、関係機関に積極的に働きかけるなど、本市と県内陸部を結ぶ幹線道路ネットワークの強化に向けた取組を一層推進してまいります。
その個別計画の中身でございますけれども、例えば避難をご支援される方はどなたにするのか、あるいは避難ルートをどう通るのかなどをあらかじめ定めていただくということで、発災時におけます避難の円滑化を図ることが重要であります。
コールセンターで把握した接種の予約をワクチン接種の円滑化システム、Vシステムというのですか、これを介して関係者間の情報伝達が図られるやり方なのか、それとも今回の委託範囲の中の接種予約システムを新たに構築、運用、保守するのか、その点についてお伺いしたいと思います。 ◎健康福祉部長兼福祉事務所長(丹野宗浩君) 議長。 ○議長(日向清一君) 丹野健康福祉部長兼福祉事務所長。
1の目的ですが、二戸駅周辺地区土地区画整理事業区域内の通学路等を整備することにより、自動車交通の円滑化と歩行者の安全、安心を図るものでございます。
委員からは「本埋立工事の実施で期待される流通の円滑化とは、具体的にどのようなことか伺う」との質疑があり、「現在の臨港道路は、幅員が狭いことから相互通行することができないが、これを解消するため幅員を拡幅して相互通行が可能になるように整備し、流通の円滑化を図ろうとするものである」との答弁がございました。
高齢者ですとか障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律、いわゆるバリアフリー法が平成18年12月に施行されておりまして、公共交通の車両等につきましても、乗りやすい車両を導入するように努めてくださいということで、国から通知が出されております。